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制作メモ


【最近考えたこと】
・構想はあまり詳細すぎてもよくない
・プロトタイプ最優先
・ゲーム内データを先に作るのは私にとって地雷パターン
・システムが出来上がった段階で
 最低限必要なデータを即席で作るのが望ましい
 (最小構成に近い形になるから)

【過去作を見直して思ったこと】
・持てる力のすべてを使って作ろうとしてはいけない
・手抜きをしても達成できるレベルを標準とすべき
・〆切と発表場所大事



Auther:ud
webサイト:魔法装飾図
twitter:@awmy_tetsukuzu

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関西コミティア申し込みました/ゲームの密度


1


10/2の関西コミティアに申し込みました。
受かったら出ます。

2016年10月2日(日)11:00 ~ 15:30
OMMビル(大阪マーチャンダイズ・マート) 2階A・B・Cホール
最寄り駅:地下鉄谷町線・京阪本線『天満橋』駅


ファンタジー風景画ポストカードを作ってます。
ディスク版のグレナも持っていきます。



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Mighty No.9をやりながらゲームの密度について考える。

最近(でもないけど)RPGやSRPGを遊ぶのが辛いなーと思う。
やりたいことを実現するのに必要な操作量が多い、
というのが大きな理由なのではないかという気がする。

SRPGやSLGで作戦を考えるのは楽しい。
考えた作戦を実行するために、敵の射程外ギリギリに
味方ユニットを並べる作業は苦痛である。

そういうのが面倒くさい!
十字キーでユニットを選んでちまちま動かすのは
ゲームの本質的な部分じゃないんだ!!
ウオォー!!!


それに比べるとアクションゲームは
大体やりたいことに対する操作量が少なくて遊びやすい。
最近遊んだゲームを見てみると
ケロブラスターやMomodoraなど割とアクション中心になってきている。

RPGにしてもメイジの転生録やアイマス(VIPRPGのほう)など
シンプルにまとまっていて操作量の少ないものが多い。


Almagest -Overture-に自動献金機能がついたら
それだけでまだ結構遊べるかも。
Almagestは外交がゲームのキモなのだが
毎ターン最低額を献金し続けて印象値を上げるというのが
今やるとどうしても面倒くさい。


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Mighty No.9をやりながらゲームの構造について考える。
よく考えてみると横スクロールアクションというのは

・(基本的に)一本道をプレイヤーが前進する
・敵なりトラップなりの障害が現れる
・障害に対処する
・再び前進する

……という構造になっていて
ノンフィールドRPGと同一の構造をしている。
障害への対処に要する技能が違うだけだ。

アクションがこれでいいならやっぱりRPGもこれでいいのではなかろうか。
楽だし。


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Mighty No.9は面白かったです。
クラッシュボムみたいなやつがめちゃくちゃ強かった。

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以下拍手レスです。

>megabitconvention、充実したイベントだったようですね!
 自分もBitSummitともども気になっていて、
 行くかどうか迷っていたのですが結局行きそびれてしまい、
 当日の熱気などをネット経由で感じて、ああやっぱり行くべきだった!と強く思いました。
 次があるなら是非行ってみたいと思います。
 それにしてもウルフさんのその台詞は熱い……!


当然来られてるもんだと思ってましたァー!!

megabitはのんびりしてて私個人の感想としては大変良かったです。
待ってる人が少ないので、試遊してる人を止めなくていいとかそのあたりが(笑

出展者としてはmegabitだけでわりと十分だったのですが、
参加サークル数が少なかったので
一般参加だったらBitSummitとセットで丁度いい感じだと思います。
(今年のBitSummitは見てませんけども。)

ちなみに来年も同じタイミングでやるらしいです。


ウルフさんの例の台詞に至るまでの流れは色々あったりするのですが、
制作者としてこれ以上にうれしい言葉はないですね。



Auther:ud
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megabitconventionに出展してきました

megabitconventionに出展してきました!


[The Souls of Yore]
これを見るために行ったと言っても過言ではない!

実際、noitems studioのはちのすさんが出られるというので、
じゃあ俺もという感じで参戦を決めたのでした。



開場しばらくは出展者+αくらいの人数だったので
自分のところを放置して遊びに行ったり話を聞いたりできてよかったです。

イシキスペースさんの「Equivocal Survival War」を見せてもらいつつ、
「AI面倒くさくないですか?」とか結構踏み込んだ話を聞かせてもらったりして
戦略SLG、割と現実的につくれそうだなーと思うに至りました。

帰ってからEquivocal Survival Warをプレイしてるんですが、
このジャンルでできそうな事は結構あるなーと感じています。
FlixelでSRPG作りかけてたんですが、SRPGよりシンプルにまとめられそう。

SRPGは操作量が多くてプレイするだけでも結構めんどくさいので
微妙にやる気が足りなかったんですがSLGならいけるかも。
時間がたっぷりあったらFE聖戦もクリアまでやるんですけどね。



[もらった]

アカリさんからレジンアクセサリーをいただきました。

実は以前に注文しようかと思ったことがあるんですが、
孤島の人魚クリアしてないし、ほかに買う人がいたら気の毒だなー
と思って結局買わなかったのでした。
(途中で画面がブラックアウトして戻らなくなっちゃったんです。)

欲しかったので大変うれしかったです。
ありがとうございました!



イベントに参加するたびに思うのですが、名刺つくったほうがよかったな……。
実はデザインはもう作ったやつがあるので
ほとんどデータ送るだけなんですが、
そういう手続き的なやつがもうホントに致命的にダメなんです。


・二次会
ウディタ勢+αで二次会。
創作勢は割とディープな話をしても大丈夫感があると勝手に思ってるんですが
初対面の人が結構いる中で一人だけ酔っ払って
「結婚したい、(無理だけど)可能なら嫁になりたい」とか言うてた記憶があるので
実はあんまり大丈夫じゃなかった可能性もある!

あとウルフさんに「俺のためにゲームを作ってくれ!」と言われた。
死んだ。

メガビット&二次会があまりに楽しかったのと、
京都は学生時代に住んでた街というのもあって非現実感が半端ではなく
「あれはひょっとして夢だったのでは?」
と帰ってから思う始末。

ノートPCに貼ったメガビットのステッカーと、
アカリさんにもらったアクセサリーがあるので現実のはずなんですが
まだちょっと信じられないぐらいです。





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ベッドを作る

熱出して寝込んだ翌日、
たまには干さないとなー、と思って敷き布団をめくってみたらカビていた。


ショックである。
そういえばずいぶん敷きっぱなしにしていた気がする。


幸い軽度のカビだったのでちょっと干して事なきを得たのだが、
また同じことになってしまうとツライ。
そうだ、ベッドだ。すのこベッドを買おう。

「すのこベッド」で検索すると「すのこベッド diy」というキーワードが候補に出てくる。
ベッド、作っちゃうのかよ!
覗いてみると案外簡単に作れそうである。
ちょっと考えてみればベッドというのはデカいだけで構造は割と単純だし、
けっこう簡単に作れちゃうのかもしれない。

やってみよう!


 

……やってみたぞ!

木材はホームセンターで切ってもらい、
ドライバードリルさえ用意すれば組み立ては楽である。
見てくれは輸送用の木製パレットめいている。

ちなみに木製パレットは海外ではDIYの素材としてメジャーらしい。
ほとんどそのままベッドにする猛者もいるとか。


ちなみに脚はまだ。
高さ的には別にこれでもいいが、本来の目的である通気性がイマイチなので
低くてもいいから脚をつけようと思っている。


製作費用はドライバードリル含めて、安いベッド1つ買うくらいの値段。
高いのか安いのか微妙だが工具はまた使えるし、
安いベッド買ってイマイチだった場合に
「安物買うんじゃなかった……」と凹むのに比べれば、
自分で作ったやつが微妙で
「でも俺が作ったんだからしょうがないわな……」となるほうが精神衛生上良い。

適当に作った割に頑丈。



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